広島フラワーフェスティバルのこっそり教える駐車場と交通規制について

※アフィリエイト広告を利用しています


毎年たくさんの人で賑わう、ひろしまフラワーフェスティバル。40周年の節目を迎えた昨年は、141.1万人の観覧者数でした。

だいたい同じ日にマツダスタジアムでカープの試合もあり、街の中心部に位置するそごうでは北海道物産展が開催されていたりで市内はいつもより人でごったがえしています。

広島市内は通常でも込み合っている場所なんですが、そこへ大勢の人が駆けつけるので混雑するのは容易に想像できます。

そこで今回は交通状況と、駐車場探しでさまよわないで済む確実な方法をこっそりお教えします。

スポンサーリンク

フラワーフェスティバル開催日時と交通規制について

開催日時

ひろしまフラワーフェスティバル
開催日  11:00~18:30
開催場所 平和大通り・平和記念公園ほか
公式HPはこちら

交通規制について

交通規制は毎年ほぼ決まった場所で行われています。

交通規制場所:平和大通り
規制時間:午前10:45~午後7:00

時間帯や日にちによって交通規制の時間が変わる箇所があるので、公式HPでご確認ください。

広島フラワーフェスティバルの駐車場情報

フラワーフェスティバル用の臨時駐車場はありませんので、有料駐車場を利用するようになります。

できるだけ会場に近いところに停めたいという方は、最低でも8時台前半を目指してください。9時頃にはほぼ満車状態になります。

あまり市内に近いところに停めると、交通規制の間は車が動かせなかったり、帰りの渋滞で車が動かない状態になりますのでご注意を。

広島市の市営駐車場なら料金も30分100円とかなりリーズナブル。

3番「中央」と4番「基町」は収容台数が多いのでおすすめです。

また24番「西広島駅南」も穴場です。西広島駅から路面電車に乗って会場付近まで行くことができますし、何より会場から離れているので混雑が避けられます。

★広島市市営駐車場についてはこちらから

スポンサーリンク

こっそり教える裏技

帰りの渋滞に巻き込まれたくないという方。駐車場を探してぐるぐるさまよいたくないという方。

広島市西区にアルパークというショッピングセンターがあります。ここに停めて路面電車で市内に出るというやり方がおすすめです。実はカープ観戦に行く人がよく使っている方法なんですけどね。

アルパークは最初の4時間は駐車場料金が無料。その後、30分単位で200円かかりますが、お帰りの際にでもショッピングセンター内の飲食店を利用すれば、更に1時間分が無料になります。お店もゴディバが入っていたりプチプラの雑貨屋さんがあったりで、見て回るのも楽しいですよ。

●アルパーク
〒733-0834 広島県広島市西区草津新町2丁目26番1号
アクセス方法はこちら

スポンサーリンク
 

アルパークから広島電鉄を利用してフラワーフェスティバルに行く方法

アルパークから一番近い広電の駅は「商工センター入り口駅」になります。
【行き】

商工センター入り口駅 宮島線 広島駅行または西広島方面 → 土橋(どばし)駅
料金: 大人(中学生以上)190円 子供(小学生)100円
だいたい8分に1本の割合で運行しています。土橋駅が会場に一番近いので、ここで降りてください。乗り換え無しで行けた場合、所要時間は19分です。

【帰り】

土橋駅 宮島口行または西広島行 → 商工センター入り口駅
料金: 上記と同じ

【注意事項】

  • 大人または小学生の子供1人につき、乳幼児3人までは無料です。
  • 広電は市内運賃は一律160円ですが、宮島線は区間運賃が適用されています。
  • 時間帯によっては、途中の西広島駅で乗り換えが必要になることがあります。
  • 乗り換えが必要な場合、下車の際にそれまでの運賃を支払った上で、運転手さんに「乗り換えカードをください」と伝え、必ずカードを受け取ってください。
  • 乗り換えをおこなった場合、運賃は宮島線と市内線のそれぞれを分けて払うようになります。
  • 例:土橋から乗り、西広島駅で乗り換え、商工センター入り口駅まで行った場合→西広島駅で160円を支払い、商工センター入り口駅で差額の30円を支払う

    時刻検索・路線図の確認はこちらから

    ここなら「駐車場に停めるために早朝からうろうろしてパレードが始まるまで時間をつぶす」なんてこともありません。パレードの場所取りをするなら別ですが、開始時間くらいに会場にいれたら良いな、という人にはおすすめです。

    以上、広島フラワーフェスティバルの日程・交通規制・駐車場の裏技をお教えしました。
    是非、広島で楽しい1日をお過ごしください!

    こちらもおすすめ!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする