もうすぐバレンタイン。
チョコやちょっとしたプレゼントを用意して、メッセージカードで少しでも気持ちを伝えたい。
でも、何て書いたら良いか分からなかったりしますよね。
職場という関係上、仕事をする上で支障が出たら困るし、「彼に変な気を使わせたらどうしよう…。」
「次の日から気まずくなったらどうしよう…。」
ちょっと良い感じになっている間柄だったら、「今の関係が壊れてしまったらどうしよう…。」
もう、たくさんの「どうしよう…」という思いに押しつぶされそうになっていませんか？
でも、何か書かなきゃ始まらない！
そんな彼との関係をもう一歩深めたいときのバレンタインメッセージの例文をご紹介します！
バレンタインメッセージ片思いの職場の彼への例文
メッセージを書くときは、「手書きで、短く」がポイント。
文章が長くなってしまうと手紙かよ！となってしまうので。
それを踏まえた上で必ず入れたいのが「彼に対する感謝の気持ち」「彼を褒める一文」です。これ重要。
真剣に考えだすと収集がつかなくなってしまうので、普段感じていることで大丈夫です。
そして抽象的な言葉より、より具体的な言葉で書くこと。
「あのとき○○してくれて嬉しかった」とか、彼との接点がある場合は具体的に！
知り合い程度の彼へ
彼とまだそれほど親しくなっていないときは、いきなり学生のように「好きです！」と告白してしまうとかなりの確率でドン引きされます。絶対やめましょう。
あまり親しくない場合は「突然でごめんなさい」という言葉をワンクッションとして入れるのがおすすめ。
接点があまり思い浮かばない場合は、彼の仕事に対する姿勢だとか立ち振る舞いなどを褒めてあげて。
また「もっとあなたのことを知りたい・もっと話したい」という気持ちを入れてみてください！
踏み込めるなら、LINEのIDもカードに添えてみて。
○○のとき、○○さんが助けてくれて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
あれから○○さんともっとお話ししてみたいな～と思ってます。
○○より
○○さんの笑顔がとても素敵でいつも癒されてます。
仕事の疲れも吹き飛びます！
またお話ししたいな～と思ってます。
○○より
突然でごめんなさい。
一生懸命仕事に打ち込む○○さんの姿、とっても素敵だなと思っていつも見てました。
あまり無理せず、体に気を付けてくださいね。
○○より
職場ではある程度仲の良い彼へ
職場では仲良くできるけど、まだプライベートまでは踏み込めない。
バレンタインをきっかけに、プライベートでもやり取りする仲になりたいですよね。
相手が自分のことを意識してくれるように、彼がちょっとドキッとする言葉を入れちゃいましょう！
また一歩踏み込めるなら、食事に誘ってみて。
「美味しいラーメン屋さんを見つけたんだけど今度行ってみない？」「口コミの良い居酒屋さんがあるんだけど、一人じゃ行きにくいからついてきてくれない？」など、誘う口実はいくらでも作れますよｗ
いつも○○君の言葉に元気をもらってます。
○○君と話すのってとっても楽しい！
これからもよろしくね。
○○より
この前○○君が○○してくれて、その姿が素敵でドキッとしちゃいました。
○○君は私の憧れです。
○○より
私が仕事で大変だったとき、○○君の「○○○」っていう言葉がとっても嬉しかった。
○○君と出会えて本当に良かったです。
○○より
プライベートでも仲の良い彼へ
プライベートでもLINEやメールのやり取りをしたり、何度か食事にも行っている場合。
お互い連絡をするときのことをちょっと思い出してみて。
彼の方からいつもLINEや電話が来る場合、もしかしたら相手もあなたの気持ちを探っているのかもしれません。
男性は気になる女性には積極的になるもの。
LINEやメールじゃなく、「打つの面倒だから電話した」なんて言って電話してくる場合は、あなたの声が聞きたいと思っている証拠。
もう、こういう場合はストレートに告白してしまうのもアリです！
またストレートに気持ちを伝えなくても、特別な存在になりたいと思っていることが分かる文章にするのもgood。
○○君と一緒にいるといつも楽しくて、時間があっという間に過ぎていきます。
もっと一緒に過ごせると良いな。好きです。
○○より
○○君がいつも支えてくれるので私は頑張れます。
○○君は私にとって大切な存在です。
これからは私も○○君のこと、支えてあげられる存在になれたら良いな。
○○より
おわりに
職場の片思い中の彼へのバレンタインメッセージの例文をご紹介しました。
「彼への感謝の言葉」「彼を誉める一文」を入れるというポイントを押さえつつ、想いをつづってみてくださいね。
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