肩こりの頭痛と吐き気で悩んでいた私が劇的に改善した方法とは?

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頭痛や吐き気

私は高校生くらいの頃から肩こりがひどく、社会人になってからよりひどくなりました。
肩こりからくる頭痛で吐き気がして本当に嘔吐してしまったり、頭痛で食欲もなく、ご飯も食べずに寝てしまうこともしばしば。

マッサージしたり肩こりに良いとされることを全てやってみましたが、その瞬間は良くてもすぐ元に戻ってしまいます。
おそらく肩こりで悩まれている方は全員そうじゃないかと思います。

寝ても頭がすっきりしなくて、寝起きからすでに肩がガチガチで、頭痛が始まっていることも。

そんな私があることをしただけで、肩こりが嘘のように治ったという経験談です。



肩こりの頭痛と吐き気が劇的に改善した方法

肩こりは「姿勢を良くする」だとか「血行を良くする」だとかが大切だとよく言われていますよね。
確かにそうだと思います。

肩こりは緊張型頭痛を引き起こすので、血行を良くするためにお風呂にじっくり入ったり、マッサージで血行が良くなると頭痛が軽くなります。
なのでサロンパスを貼ったりすると結構楽になりますよね。

ちなみに私はロイヒ派です。サロンパスも貼っていましたが、貼って寝ると匂いがつくので職場に行きづらいです。
「あれ?なんかサロンパス臭くない?」って絶対思われる!
ロイヒの方が匂いが少ないし、貼って寝ると翌日は気分爽快で目が覚めます笑

長年肩こりと頭痛に悩まされていた私ですが、色々肩こりについて調べていたら、やはり枕が重要だということに気付きました。

それまでも、テレビで肩こりに効く「バスタオルでの枕の作り方」とかを見て、自分であれこれやってみてはいました。
でも全然改善されなかったんです。

そんなときに自分の体に合ったオーダー枕が作れるお店が近所にあると分かり、思い切って行ってみました。
  

肩こり改善のために枕をオーダー

私が行ったのは西川系列のお店でした。なので作った枕は「FIT LABO」のものです。

お店に行くと、問診がありました。肩こりや頭痛があるか?とか冷え性か?とか、敷布団の固さはどれくらいなのか?とか。
そして実際に首や背骨のカーブを機械測定し、体の両側面からも測定しました。

実際に作った枕がこちらです。

肩こりの頭痛

全部で6つの独立したポケットに分かれていて、それぞれにクッション材が入っています。

肩こりの頭痛

測定値を基にクッション材の量が調整されていて、クッション材の固さは6種類から選べるようになっていました。実際にクッション材を入れてから更に寝心地を確かめて、微調整をしてもらい出来上がりです。

この枕で寝るようになってから、あれほど悩まされていた肩こりが嘘のようになくなりました。朝の目覚めがすっきりしていて、肩こりをしなくなったので頭痛もなくなり、頭痛薬も必要なくなりました。

寝起きがすっきりしなくて、朝から肩がこっているようであれば、私のように枕が体に合っていない可能性が高いと思います。

昼間に重い頭を支えているのが肩や首の筋肉なんですが、夜は1日のうちで唯一筋肉を休められる時間です。
今まで睡眠時間に合っていない枕を使うことで、筋肉を休めるどころか負担をかけていたんですね。
この枕が手放せなくて、もうかれこれ6年くらい使っています。



旦那もオーダー枕を作ることに

一方、私の旦那も肩こりに悩む1人でした。
旦那は最初、低反発の枕を買いました。しばらく使っていましたが全然良くなりませんでした。

私が枕を変えてから全然肩こりをしなくなったので、旦那も「オーダー枕を作りたい!」ということで、旦那もオーダー枕を作りました。

旦那が初めてオーダー枕で寝た日、翌朝に「こんなに枕が大切だとは思わなかった。体のどこも痛くない!」と言って起きてきました笑

長年の肩こりで悩んでいる場合、枕の見直しをしたことがないなら、枕を変えてみるのも一つの手だと思います。
お近くのオーダー枕を作れる店舗を探すには、こちらのサイトが便利です。

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おわりに

私が行ったお店では、10年間のメンテナンスがついていました。
枕を長年使っているとクッション材がどうしてもへたってきて枕の高さが低くなってくるんですが、10年間は無料で調整してもらえます。

また、初めて作った日から1週間以内なら、無料でクッション材の変更をしてもらえました。
私は最初柔らかめのクッション材を入れてもらっていたんですが、頭が沈み込んでしまうので自分に合わないと思い、固めのに変えてもらいました。
実際に使ってみてからも変更ができるので、この点も良かったです。

枕を新調されるときは、こういったメンテナンスやサービスの面も視野に入れて選んでみてくださいね。

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