インテックス大阪で行われる「大阪オートメッセ」は、毎年20万人を超す来場者で賑わいます。
車好きの祭典とあって車で来場される方も多い分、駐車場の混雑や周辺道路の混雑は必須です。でもやっぱり車で行くにしても、すっと行ってすっと帰りたいと思ってしまいますよね。
インテックス大阪の駐車場はもちろん、周辺の駐車場の混雑も気になるところ。
車で行く場合は何時を目指せば良いのでしょうか?
例年の駐車場の混雑の様子と、周辺のおすすめ駐車場も合わせてご紹介します。
大阪オートメッセの駐車場の混雑を避けるには?
大阪オートメッセでは、大抵の人が「早めに行って早めに帰る」という行動パターンです。なぜなら帰りの渋滞がひどいから。そのため、午前中に来場者が集中します。
じゃあ午後からの方が空いているかというと、そうでもない。
12時過ぎにはすでにどこもかしこも駐車場は全て満車で、駐車場待ちの車で渋滞が発生しています。午後から行く場合は車での来場は諦めて、電車で行った方が良いかも。
また天候でも人出が左右されます。天候が悪ければ人出が少なくなるので、あえてそういった日を狙っていくのも手です。
というわけで、通常はもれなく「早く行って早く停める」というパターンになるんですが、インテックス大阪に近いところから順番に駐車場が埋まっていくので、ちょっとでも遅ければとんでもなく遠くの駐車場に停めるハメになり、会場までが遠くなります。
ストレスフリーで確実に停めたいと思ったら、開場時間の2時間前には現地に到着しておくことが必須です。最大限に遅く見積もっても8:15〜30です。この時間がギリギリ停められるかどうかのライン。
大阪オートメッセに車で行く場合のおすすめ駐車場
今まではインテックス大阪の駐車場料金は普通車が1000円と一律でした。
が、しかし。
2017年のオートメッセ開催期間中は
金曜日→1000円据え置き
土日→2000円に値上がり
という事態に!
知らずに停めに行ったらキレますね。
またインテックス大阪の屋上駐車場は傾斜がキツイので、車高が低い車には向きません。
というわけで、早めに行って近場の安い駐車場に停めましょう。
地図上でPをクリックすると詳細が見れます。
入庫時間がいつでも大丈夫なおすすめ24時間パーキングはこちらの4つ。
- NPC24Hコスモスクエアパーキング(505台)→最大料金 平日300円 土日祝500円
- タイムズコスモスクエア第3(256台)→最大料金 平日300円 土日祝500円
- ミズノ本社前(71台)→最大料金 平日400円 土日祝600円
- タイムズコスモスクエア駅前第2(122台)→最大料金全日400円
24時間の駐車場は、インテックス大阪に近いところでは7:30頃には駐車場の半分が埋まり、8時を少し回ったところで満車となります。
安いところに停めようと思う場合は遅くても7:30頃の到着を目標にした方が良いでしょう。
24時間P以外のおすすめ(備考として)
24時間パーキングを除き、早くから開くのはタイムズ大阪府咲洲庁舎(6:00~)ですが、最大料金平日1000円、土日祝1600円とお高めです。どこも空いてなかったときの最終手段として。
ATC第1・第2駐車場は朝7:00~で、収容台数も1200台と大き目です。平日最大料金800円、土日祝1000円。
おわりに
大阪オートメッセの駐車場の混雑する時間帯、おすすめ駐車場をご紹介しました。
駐車場が混雑しないうちに停めるには、7:00台の到着を目標にすると良いでしょう。遅くても8:00台前半で。
駐車場台も結構バカになりませんし、寒い中徒歩で長距離を移動するのもつらいので、なるべく近くに停めて歩いて行きたいものですね。
当日は無事故で大阪オートメッセをお楽しみください。