新車を安く買うコツってある？我が家はこうして費用を抑えました

この度車を買い替えることにしたんですけど、安い買い物ではないので同じ買うなら少しでも安いと嬉しいですよね。

新車を買うのに安くする方法ってあるの？

今回は我が家が車の購入価格を安くするために行った方法をご紹介。あわせて販売店の方に聞いた車の価格に関する裏事情もご紹介しちゃいます！

車を安く買うコツって？我が家が費用を抑えるためにやったこと

ディーラーは数件回る

よく車を買うときは1件ではなく必ず数件のディーラーをまわるようにと言われるんですが、これは必ずやった方が良いです！うちは3件まわりました。

我が家の場合は気になっている車種が2つあって、その2つはそれぞれ別メーカーの車でした。

同じ車種じゃないと比較ができないかもと思いがちですが、車両価格からの値引きは2～3万円違うくらいで、一番違ったのは車両の下取り価格でした！

ディーラーを数件まわるのは、この下取りをいくらにしてくれるかを見るためと言っても過言ではないかも…！

我が家が提示された車の下取り価格はというと、Ａ社2万円、Ｂ社4万円、Ｃ社25万円でした。マジか、会社によって全然違う！

下取り専門の会社にお願いするのも手

一般的なのは新車を買う販売店に今現在乗っている車を下取りで引き取ってもらうことですが、下取りを専門に行っている会社に買い取ってもらうのもアリです。

日本車は海外でまだまだ人気。下取り専門の会社はそういった海外への中古車販売のルートを持っていることが多く、普通の販売店より高く買い取ってくれる可能性があります。

家にいながらネットで数社に無料で一括見積を出せるサイトがあるので、気になればそういったサイトを利用してみてくださいね。

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知人紹介を利用する

我が家の場合、結果的に旦那の職場の同僚が紹介してくれた販売店で新車を購入することになったんですが、実はこの知り合い価格が一番値引き率が高いんじゃないかと思います。

全く同じ車の見積書がこちら。

仮にA社とB社としますが、その差372,390円。B社が知り合いに紹介してもらったお店の見積もりで、しかもオイル交換は永久無料というオプション付き。
(怪しんでオイルはちゃんとしたのを使っているのか思わず確認してしまった)

車を扱っているのは、例えばトヨタならトヨタ車だけとか、特定のメーカーの車だけを扱う「ディーラー」と、色々なメーカーの車を扱う「販売店」と2つあります。

紹介してもらったのはこの販売店の方でした。一般的にはディーラーより販売店の方が安く買えるイメージ。

とはいえ家族や同僚、友人の中にディーラーや販売店と太いパイプを持っている人がいれば、紹介してもらうというのが一番良い手だと思いますよ。

自分で用意できる書類は自分で

見積書の中には書類の代行申請の費用が入っているんですが、自分で用意することによって費用を浮かせることができるものがあります。

それが車庫証明費用です。

大抵の場合は自分で提出すると言えばお店側が書類を用意して渡してくれます。そうでない場合でも、警察署のＨＰから必要書類をダウンロードできますよ。

お住まいの管轄の警察署に車庫証明に関する書類を提出するようになりますが、窓口の受付時間が署によって見事にバラバラです。

なので受付時間を事前に調べた上で、「自分で行けるようなら自分で、無理そうなら最初からお店側にお任せする」という方が良いかも。

販売店の店長さんから聞いた裏事情

我が家が購入したのは販売店からだったんですが、そこで面白い話を色々聞くことができました。

なんでも、同じ販売店でも田舎に行くほど車両価格が安くなるそうなんです。

車を展示・保管しておくにも場所が必要なわけですが、田舎の方が土地代が安いので、管理費が安く済むために値引きもしやすいんだって。
まさか土地代が車両価格に絡んでいるとは。

我が家が購入した販売店ではちょっと田舎の方に大きな保管＆展示場を持っていて、そこに大量にストックしてあるから安くできるんだ、という話をされていました。

これは私の想像ですが、販売店はディーラーから車を卸してもらっているので、大きな保管場所があれば「まとめて買うからちょっと安くして～」なんていう交渉もしやすそうですよね。

まとめ

新車を安く購入するには