4人家族のやりくり家計簿’18.9月分公開と住居費の内訳

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他のおうちと決定的に違うのは、医療費にかかる金額が太いことです。旦那の病気は難病なので、薬が増えるとその分金額が一気にアップします。

組合健保からの給付金がなかったらかなり家計が圧迫されるところでしたが、ここはめちゃ助かってます。

やりくり家計簿　4人家族の場合

今月の総支出は￥299,683でした。結構出費が抑えられた感じ。今月は十分黒字になりました。

家計簿に計上するのはカードの請求が上がってきてからにしているので、夏休みの娯楽費を今月払う形に。そのため娯楽費がいつもより多めになりました。

家計簿の項目クローズアップ

ここでは家計簿の項目について1つだけ取り上げ、内訳を細かく説明していこうと思います。
今月は住居費の内訳について。

住居

住居費は毎月ほぼ変動なし。

住宅ローンは全期間変動金利で25年で組んでいます。
旦那の会社は定年が65歳なので、65歳で完済するように組んでます。

私が住んでいるマンションは150世帯以上あるまぁまぁ大きいところなので、管理費・修繕費は結構割安かなと。駐車場代は9,000円くらい。

将来車に乗らなくなって管理費・修繕費が値上がりしたとしても、年金と蓄えがあればまぁ払っていける範囲かな～と思っています。

私達夫婦が買ったマンションは1990年代に建てられた中古マンションなんですが、古いマンションは立地が良いことが多いので、古いとはいえ空き部屋が出るとすぐに次の入居者が入ってきます。

マンション管理もきちんとされているので、立地と管理のことを吟味して「将来賃貸には出せるだろう」と考えて買いました。

ローンを全部払い終わったら引っ越して賃貸に出すかもしれないし、そのまま終の棲家として住み続けるかもしれないし、まだ決めてはいません。

ただマンションの冬の暖かさを知ってしまったので、もう一軒家には住めないかもしれない…。

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