母の日のプレゼントで義母に初めて贈るものは何か悩んでいる人必見!

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結婚してから初めて迎える母の日。

自分の母親なら好みもだいたい分かるし、気軽に「何か欲しい物ある?」と聞けますが、義母となると何をあげて良いのか悩みますよね。

日ごろ顔を合わす間柄なら普段の様子から探ることもできますが、遠方に住んでいる場合はそうもいきません。
肝心なご主人に聞いてみても、「何でも良いんじゃない?」なんて言葉が返ってきたり…。

お義母さんのほうも、息子が結婚して初めての母の日なので、何かしら期待していそうな気もします。
特にご主人が男兄弟ばかりの場合、男性は照れくささもあって、感謝の言葉をずっと言わずにきた人もいるかもしれません。

こんなときこそ「嫁」の株をあげる良いチャンス!
母の日に初めて義母に送るものは何が良いか、どうするのが良いのか、一緒に見ていきましょう。

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母の日のプレゼンをト初めて義母に送るときの参考に

初めて義母に母の日のプレゼントを贈るとき、一番多く聞かれるのは「まだ趣味や好みが分からないので、何を贈ったら良いのか分からない」という声。

先輩主婦の中には「最初の頃は洋服やアクセサリーなどをあげていたが、身に着けていたのを一度も見たことがない。それ以降、お花を贈ることにした。」という声が結構多く見られます。お花は一番無難で、お花を贈られて喜ばない女性はなかなかいないことから、多くの方がお花を選んでいるようです。

実は私の場合もそう。義実家からそう遠くない場所に住んでいるので義母とも顔を合わせることが多く、結婚して初めての母の日は義母が好きそうな洋服をプレゼントしました。でも一度も来ているところを見たことは無く…。

次の年。義母はフェイラーが大好きなのでフェイラーのポーチをプレゼント。でも好きな人って同じブランドで結構揃えているんですよね。違う柄でしたが、もうすでにポーチを持っていました…。

二度空振りに終わったので、三年目は手作りの餃子を持っていきました。これが一番喜ばれました。
四年目は餃子を作れなかったので鉢植えをプレゼント。それからはずっとお花が定番になりました。

このように、身に付けるものは選ぶのが難しく、その結果定番のお花を贈る人が多い傾向です。実際に、義母にはどのようなものが多く贈られているのかを見てみましょう。

義母へのプレゼントランキング
1位 お花(カーネーション)
2位 お花(カーネーション以外)
3位 洋菓子
4位 一緒に食事をする
5位 和菓子

1位と2位のお花が全体の約半分を占めています。お花の中でも、どういったタイプのお花が多く贈られているのでしょうか。

お花のタイプ別ランキング
1位 長く楽しめる鉢植え
2位 プリザーブドフラワー
3位 そのまま飾れるフラワーアレンジメント
4位 お花とお菓子のセット
5位 花束

遠方なので宅配で送るという人が多いのもあり、このような結果となっています。
しかしこれ、面白いことにお母さんたちに聞いた「母の日にもらって嬉しいお花のランキング」と全く一緒なんです。贈る方と贈られる方の意見が合致しているなんて素敵ですね。

傾向としては、「まめな性格・花やガーデニングが好き・一軒家に住んでいる」といった場合は鉢植えを贈る人が多く、「まめに世話ができそうにない・放置できるものが良い」という場合はプリザーブドフラワーが選ばれているようです。

そして「相手の好みが分からない」と答えた人たちが何を贈っているかというと、お花とお菓子のセット・フラワーアレンジメント・花束など。こちらもすべてにお花が含まれています。
結果から見ても、お花が一番無難なようですね。

お花+お菓子という場合。お母さんたちが「貰って嬉しいお花以外のプレゼント」第1位はスイーツという結果になっています。ダイエット中だという場合を除いては、スイーツを贈ると良いでしょう。

スイーツの中でもお母さんは何が欲しいかというと「ケーキ・ロールケーキ」がダントツの1位。こちらは全てのお母さんを対象とした結果ですが、母の日は家族で過ごしたいと考えている人が多いことから、みんなで分けて食べられるものが好まれているようです。

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母の日のプレゼントは贈り主は誰にしたら良いの?

遠方へ送る場合や、一言メッセージを添えるという場合。
贈り主がご主人の名前だけだと「お嫁さんからは何も無いの?」と思われかねません。夫婦からの気持ちのプレゼントですので、夫婦連盟で書きましょう。

またお義母さん宛にメッセージを書くときは「お義母さん」ではなく「おかあさん」と平仮名で書いておきましょう。
私も「お義母さん」と書くのは失礼になるような気がするし、かといって「お母さん」だと実母という意味合いが強くてしっくりこないし、悩んだ挙句「おかあさん」と書いたことがあります。みんな悩んでいるところは案外同じですね。

メッセージ内容に困るときは「おかあさん、いつもありがとうございます」などの短い定型文を書いておきましょう。遠方でなかなか会えない場合は近況を書いておくのも良いかもしれませんね。

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先輩主婦たちからのアドバイス

何年も母の日を経験している先輩主婦の皆さんからは、こんなアドバイスがあったのでご紹介しておきます。

  • 一回目で無理をすると翌年もそれが常になってしまうので、最初から張り切りすぎないこと。
  • 実母と義母でプレゼントの金額差をあまりつけないように。
  • 好きな色など、当たり障りのない好みはリサーチしておくこと。
  • 嫌いなものだけは夫などに事前に確認しておくこと。

まとめ

  • 約半数が義母へお花を贈っている。
  • 義母の好みが分からないという人たちは、主にお花とお菓子のセット・プリザーブドフラワー・花束などを贈っている。
  • お菓子はスイーツが喜ばれる傾向に。
  • 贈り主は夫婦連盟で。

以上が母の日の義母へのプレゼント結果でした。参考にしてみてくださいね。

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