ハロウィンは市販のお菓子を簡単アレンジ！チョコペンさえあればОＫ！

お店で売られているお菓子もオレンジ色のパッケージに変わり、「もうすぐハロウィンだな～」と思います。いつも見慣れているお菓子もパッケージが違うだけで買ってしまうのは何故なんだろう…。

ハロウィンにお菓子は付き物。
本格的に手作りはできない＆したくないけど、何かハロウィンらしいお菓子をと思う場合は市販のものを使うのが一番。

そして市販の物を使うときに欠かせないのがチョコペン。これさえあれば用意の手間ひまもかからず、簡単にデコれます。
今回はチョコペンを使った市販のお菓子アレンジをご紹介します！

ハロウィンは市販のお菓子を簡単アレンジ！

マシュマロおばけ

チョコペンでマシュマロに顔を描いただけです。
大きなマシュマロが欲しかったんですが、小さなマシュマロしか手に入らなかったので爪楊枝を使用しました。
大きなもののときは竹串が良いと思います。子供でも簡単にできますよ。

定番！ハロウィン図柄クッキー

チョコクッキーやチョコケーキなど黒ベースのものか、あるいは白ベースのものを選ぶと簡単です。
蜘蛛の巣は六角形を先に書いて、中央から外側に向かって爪楊枝で線を引きました。爪楊枝を寝かせるとやりやすいですよ。

私が使ったのは明治のリッチビスケットですが、表面がつるつるで均一なので描きやすかったです～。
子供も一緒にお絵かきしましたが、とっても楽しそうでした！

マフィン墓場

本当はチョコマフィンが欲しかったんですが、見当たらなかったので普通のマフィンを買ってみました。
でもやっぱりチョコマフィンの方が臨場感が出るので、チョコマフィンでやった方が良いですね。無かったらチョコ味の蒸しケーキ。あれは大きいので墓石をいっぱい建てられると思います笑

墓石はビスコを使いました。「RIP」は「rest in peace」の略語で、「安らかに眠れ」という意味。ハロウィンの飾りでよく見かけます。

こちらはフォークでマフィンをほじほじしてグミを刺し込んで、お墓から蘇ったゾンビっぽくしてみました笑
子供には大ウケでした。

ゴーストブラウニー

@JosephJoseph #JJStarBakes my ghostly marshmallow Halloween brownies 👻🎃 pic.twitter.com/wQ1M9FEyKi

— Sally (@rowsally3) 2016年10月30日

マシュマロが良い感じに溶けてゴースト感が増してます。
本来はカップケーキやブラウニーを作ったのち余熱でマシュマロを溶かすんですが、市販のものを使う場合は土台にするものをレンチンしてからマシュマロを乗せましょう。

家にパンしか無かったのでパンで実験してみましたが、レンチンして温めた後すぐにマシュマロを乗せたらうまい具合に溶けました。

しかし結構あつあつに熱しておかないとマシュマロが溶けないんですが、やりすぎると今度は土台がカチカチになってしまうので、土台を温めるときはラップをするなどして水分が飛んで行かないように工夫してくださいね。

マシュマロが冷えて固まったら顔を描いて完成です。

マシュマロ目玉

Scare your Halloween party guests with these ghoulish marshmallow eyeballs! > https://t.co/GJio69ftZZ pic.twitter.com/mDN9nV5fdP

— Millwood Education (@millwoodeduc) 2016年10月14日

こちらは大きなマシュマロ向きです。トップにマーブルチョコを乗せて充血っぽく赤いラインを引いたら出来上がり。
家で食べるときは良いですが、人にあげる場合はチョコでマシュマロとマーブルチョコをくっつけておいた方が良いですね。

究極の姿

Hope everyone had a spook-tacular #Halloween! Remember, space out sweets with #Healthy snacks! #HealthyLiving https://t.co/lnQzaoi1aA pic.twitter.com/XaA41S7YqT

— healthy living now (@healthylivingno) 2016年11月1日

突き詰めたらこんなにシンプルになりました。
バナナにチョコで顔を作って、みかんの皮を剥いてセロリを刺したら体に優しいハロウィンおやつに早変わり。これぞシンプル・イズ・ベスト。
個人的にはセロリじゃなくて抹茶味のポッキーにして欲しいなと思う。