ちょっとしたハロウィンイベントに参加したり、習い事のハロウィンパーティーに仮装で参加するようになっていたり、子供も仮装で楽しむ機会が増えてきました。
でも子供ってすぐ大きくなってしまうし、それほど仮装コスチュームにお金をかけたくない…。
家にあるもので何とかできるのが一番だけど、そうもいかないときは「買うか・作るか」の選択になりますよね。
そこで安い材料費で作れるハロウィンコスチュームを集めてみました。
手持ちの服や100均の材料で作れる仮装をご紹介します!
ハロウィン仮装の男の子用手作り簡単衣装100均で材料がそろうもの
海賊
海賊は男の子に人気の仮装のひとつ。
こちらの動画では100均で買えるフェルトを使って、海賊のベストとキャプテンハットの作り方を紹介しています。
型紙も無料でダウンロードできるので、プリントアウトすればすぐに取り掛かれます。
海賊変身セット
こちらはアメリカのyoutubeから。発泡材を使って海賊変身セットを作っています。
発泡材の種類はたくさんあるのでコレとは言えませんが、動画ではゴムのものが使用されているみたい。さすがに100均では見ないので、画用紙やフェルトなんかで代用できそうです。
ヒゲのチェーンの部品を見つけてくるのが大変そうですが、1日だけ使うものなら糸でなんとかなりそう。それかヒゲだけは直に顔にペイントするのでも良いかも。
ダンボ―ルで作る海賊の剣
海賊といったら剣があれば格好良いですよね。
こちらは段ボールとトイレットペーパーの芯さえあれば、あとは切ったり貼ったりすれば簡単に作れてしまう海賊の剣です。
普通は捨ててしまうもので立派な剣が作れてしまうので、お財布にも優しいです。
こんな格好良い剣を持たせてあげれば、きっと男の子なら喜びますね!
海賊の仮装をするなら参考にしてみてください。
ハロウィンヘッド(首が落ちるマジック)
「ハロウィンヘッドって何?」と思った方。まずはこちらの動画をご覧ください。
海外ではハロウィンの時期になると必ず見かける「ハロウィンヘッド」。急に首がストッと落ちるように見えるマジックです。
動画で驚いていた人達同様、ハロウィンヘッドならお友達を絶対ビックリさせることができますよ!
材料も針金ハンガーと、100均で売っている長いS字フックを2本使うだけ。作り方も簡単、仕掛けもめちゃ簡単です。
ダボッとした上着が必要になりますが、無い場合はママや年上の兄弟が使っているパーカーなんかを着せれば代用できそうです。
ただマジック自体はインパクト大でも、見た目が地味になってしまうのが難点なんですよね…。
フランケンシュタインということにして、顔に傷でも書いてあげればその辺はクリアできるかも。
かぼちゃマント
使っている巾着袋があまり大きくないので小さい子向きにはなってしまいますが、100均の袋とフェルトで簡単にかぼちゃマントが作れてしまいます。
100均で売られているジャックオランタンの入れ物を持たせてあげれば、かわいい仮装になりますよ!
ハロウィン仮装の男の子用手作り簡単衣装 海外編
ここからはちょっと国外に目を向けて、海外の簡単コスチュームをご紹介していきます。
タンタン
No costumes needed. “@mannydr: I like this Tintin and Snowy cosplay. pic.twitter.com/51Tojxmv”
— Tim Yap (@officialTIMYAP) 2012年3月27日
個人的に好きなのがこのタンタンの仮装。めちゃくちゃ可愛いです。
虫眼鏡と犬のぬいぐるみ、あとは青シャツと茶色のパンツがあればOKです。ぬいぐるみがなければ、画用紙に描いてしまっても良いですよね。
Tintin. Haddock. Hilarity. Costume parties? Yes, please! pic.twitter.com/V9ReYTuEeu
— Imogen Parry (@imogenparry) 2016年1月30日
泥棒
Nothing says church Halloween party more than a bank robber. pic.twitter.com/Mx2BcCaV3I
— Heidi Hatch (@tvheidihatch) 2017年10月29日
New post (Last Minute "Little Bandit" Costume…) has been published on BEST HAPPY HALLOWEEN HISTORY – https://t.co/eIz2FV198T pic.twitter.com/kDf4OYykkx
— besthappyhaloween (@haloweenhistry) 2017年10月15日
黒っぽい服と帽子、あとは盗んだお金を入れる袋を用意すれば簡単に泥棒に仮装することができます。
ドルマークは黒いテープや貼れるフェルトで袋に貼り付け、目隠しの部分を黒画用紙やフェルトで作れば簡単に泥棒に変身できます。
ウェザーマン
My brother was a weather man for Halloween and the dude nailed it pic.twitter.com/7hH84s0kwa
— Aleck (@Awall817) 2016年11月1日
お天気中継をする通称”ウェザーマン”。風が強い日の中継は大変そうです。
後ろに反り返った傘とたなびくネクタイ、ぐしゃぐしゃの髪の毛、まとわりつく飛んできた雑誌のページなどで風がうまく表現されているのに、そこまで難しくない仮装です。
人と違うことをしたいときにはおすすめ!
おわりに
My ALL TIME FAVORITE book as a kid was CURIOUS GEORGE! And he's at PPI SAFE HALLOWEEN WITH THE MAN IN THE YELLOW HAT! pic.twitter.com/k7c85dtMOe
— Joe Sutton (@FZNPrincipal) 2014年10月28日
お金をかけずにできるハロウィンの男の子向け簡単衣装をご紹介しました。
一番簡単なのは100均のマントを使ってドラキュラに仮装することですが、男の子のドラキュラ率は高めなので、人とかぶりたくないときは参考にしてみてくださいね。