長崎ランタンフェスティバル会場の回り方は?一番最初に行くのはここ!

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長崎ランタンフェスティバル

長崎ランタンフェスティバルは中国の旧正月を祝うお祭り。

ランタンフェスティバルが行われているのは長崎市内の7会場ですが、どの会場から行く?

おすすめ会場とその様子などをご紹介していきます!

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長崎ランタンフェスティバル会場の回り方は?

まず一番最初に案内パンフレットを手に入れておくと便利です。
長崎ランタンフェスティバル公式HPからでもスケジュールや会場マップは見れますが、やっぱりパンフレットが手元にあった方が確実に見やすいですから。

案内パンフレットがもらえるのは会場に3カ所あるインフォメーション。
その3カ所はこちら。()内は路面電車の最寄り駅です。

  • 新地中華街会場(築町)
  • 中央公園会場(賑橋・にぎわいばし)
  • 中島川公園会場(公会堂前)

この中で、中華街のある新地中華街会場は夜になるとかなり混雑します。

昼でもパレードのある時間帯は中華街は人でぎゅうぎゅうになって身動きがとれないので、中華街を散策したいときは昼間のうちに訪れるのがおすすめ。
夜に行く場合は催し物がすべて終わった後に行くと人が少なくなってますよ。

というわけで、行く時間帯にもよりますが、一番最初にメイン会場である「新地中華街会場」へ行くのがベスト。

新地中華街会場

長崎ランタンフェスティバル

新地中華街会場は一番のメイン会場です。
ここでは大型のランタンオブジェが見れますよ。中には10メートルを超すような大きなものも!

中華街の中にあるお店で食事をしたいときは、あらかじめ予約をしておくのがおすすめ。混雑時は1時間待ちくらいになりますよ。

ここではイベントも行われていますが、おすすめは「龍踊り」。龍踊りはほぼ毎日行われています。

長崎ランタンフェスティバル

新地中華街会場の他に、見ておきたいおすすめスポットがこちら。

  • 中央公園会場
  • 中島川公園会場
  • 孔子廟

7会場をすべて回ろうと思ったら半日くらい必要です。メイン会場に焦点を絞ってまわれば2~3時間くらいで回れると思います。

また特に屋台が多いのは新地中華街会場と中央公園会場です。屋台グルメを楽しみたいときはこの2会場がおすすめ!

とりあえず新地中華街会場を抑えておけば、あとは各会場は徒歩で十分回れますし、少し遠い会場も路面電車で行けます。
食べ歩きをしながらぶらぶらと散策をしてみてくださいね。


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中央公園会場

長崎ランタンフェスティバル

中央公園広場は動物のオブジェがたくさん置いてあります。中には乗れるランタンオブジェもあったり。
出店もたくさんあるので、家族連れにおすすめの会場です。

ステージイベントもたくさんあるので、見応えのある「中国雑技」を楽しんでみてください。

中島川公園会場

長崎ランタンフェスティバル

こちらは有名な眼鏡橋のある会場。
各会場でランタンの色が違うんですが、眼鏡橋にかかっているランタンの色は黄色。

眼鏡橋の護岸にはハートの形をした石が埋め込まれています。
このハートストーンを探すのは結構大変なんですが、カップルで訪れる際などは探してみてくださいね。

孔子廟

普段は有料なんですが、17時以降は無料で入場ができるようになります。

入園したらすぐに中華風の庭園が広がり、なんだか中国にトリップしたような気持ちになります。
こちらでは屋台がないので、散策やイベントを主に楽しんで。

中でも孔子廟でしか行われていない「変面ショー」はイチオシです。

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おわりに

ところで、こういった中華系のお祭りや中国人がやっているお店などで「福」の字が逆さまになっているのを見たことありませんか?

長崎ランタンフェスティバル

なんで「福」の字を逆さにして飾るの?

福が逆さまになることを中国語で「倒福」と言うそうなんですが、これを中国語で福倒了(フー・ダオ・ラ)と言います。
そして「福が来る」ことも同じく「フー・ダオ・ラ」と言うそう。漢字は違うんですが、発音が同じというわけ。

福を逆さにして飾るのは他にも逸話があると言われていますが、元は発音が同じだからという洒落気からなんですね。

長崎ランタンフェスティバルでは福が逆さまになっている飾りも見ることができますよ。
倒福を探しながらランタンのある街並みを楽しんでみてくださいね。

★関連記事→長崎ランタンフェスティバルの見どころは?絶対おすすめイベント3選!

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