紫外線対策は髪も忘れずに!椿油の効果と正しい使い方

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紫外線対策は髪を椿油で
天気が良かったり日差しが強い日が続くと、髪がパサパサしていることきに気付くことってありませんか?
紫外線予防で忘れがちなのが髪の毛です。

帽子や日傘で防げる場合は良いですが、営業で外回りだったりそもそも職場が外だったり、授業が屋外だったり…そういったグッズが使えない状況に置かれる場合もありますよね。

今回は日傘や帽子を使えないときに、「髪の毛自体に紫外線対策をしてしまおう」ということで、髪に良いと言われる椿油を使った紫外線対策をご紹介。

ちなみに以前、私は椿油を使っていたことがありますが、ベトベトするし長いこと髪の毛洗っていない人みたいな脂っぽい臭いが苦手で、途中で挫折してしまったことがあります。

しかしこれ、使い方を間違えていたことが後に判明しました…。

そこで正しい使い方をしてみたところ、髪はツヤツヤでさらさらでまとまりやすいし、「コレいらねー」と旦那に渡してしまっていた椿油を奪い返しました。

私のような間違いをしないためにも、正しい使い方をマスターしてくださいね!

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紫外線対策は髪も忘れずに!椿油の効果

昔から日本人の髪の毛を美しく保ってきたと言われる椿油。椿油は植物油の中でも最も酸化しにくいと言われていて、そのため酸化による地肌や髪のダメージを防いでくれます。

椿油の効果としては

●髪に潤いを与える
●紫外線予防
●ドライヤーの熱から髪を守る
●保湿作用

など。

髪や地肌が乾燥していると、紫外線の影響を大きく受けてしまいます。それを防ぐ為にも、椿油が持つ保湿力はとても効果的。
ドライヤーの熱から髪を守ってくれる効果からも、熱ダメージに強い印象を受けますね。

また、椿油は髪だけでなく、天然の日焼け止めとして肌にも使えます。肌に優しいのでそのまま塗ったり、日焼け止めを塗る前に塗れば保湿効果があるのでカサカサするのを抑えてくれますよ。

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紫外線対策は髪も忘れずに!椿油の使い方

週1回の「オイルパック」と毎日行う「洗い流さないトリートメント」の2通りの使い方がありますが、紫外線対策は毎日した方が効果的だと思いますので、ここでは毎日行う「洗い流さないトリートメント」の仕方をご紹介します!

椿油の使い方の手順

  1. 髪を洗ったら、タオルドライします。
  2. 手のひらに椿油を1滴乗せ、よくのばします。手のひら全体はもちろん、指先、指と指の間にも万遍なくよくのばします。

    (髪の長さ別使用量の目安としては、ショート1滴・セミロング1~2滴・ロング2~3滴です。髪の量によっても違いますので、よく分からない場合は少ない量から試してみてくださいね。)

  3. 1カ所につけすぎないように注意しながら、手ぐしで髪全体に薄くつけていきます。
    • 髪の内側&中間から毛先に向かってつける(根元からつけないこと)
    • 髪の表側からも同様に毛先に向かって
    • 毛先を中心的に
    • 最後にトップを軽くなでるようにつける

    といった流れでつけるとうまくできます。

  4. ドライヤーで乾かす

椿油を使うときの注意点

これを守らないと「長期間髪の毛を洗っていない人」状態になりますから気を付けて!

  • はじめて使う場合は「1滴」から試してみてください。乾かした後に足りないなと感じたら次回はもう1滴増やしてみる、と様子を見ながら自分の適量を探しましょう。
  • 髪の表面やトップにたくさんつけるとぺったりしてしまいます。
  • 頭皮にはつけず、髪の毛だけにつけるようにしましょう。

私はつける量が多すぎた&表面につけすぎという、ダブルの間違いを犯していました。
おかげで中学校のときの英語の先生を思い出しました。ポマードたっぷりつける先生だったから、髪の毛がいつもベタベタ・テカテカしていたっけ…。


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紫外線対策は髪も忘れずに! おわりに

今回は椿油の効果と使い方をご紹介しました。
一度に使用するのは数滴なので、毎日使っても1瓶なくなるのにかなり時間がかかります。コスパも良いですね!

椿油はつける瞬間は臭いが気になる場合でも、ドライヤーで乾かしてしまえば気になるほどではなくなりますし、翌朝になるとほとんど分かりません。
あくまで「つける量を間違えなければ」ということなので、とにかく使用量には注意してみてくださいね!

またロングの方は、まとめ髪にしておけば髪の毛に当たる紫外線の量を最小限にすることができます。ヘアスタイルでも紫外線対策を意識してみて下さい!

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