札幌雪まつりの第二会場である「つどーむ」。
氷のすべり台や大人気のチューブスライダーなど、見る雪まつりではなく「体験する雪まつり」を楽しめます。
メイン会場から少し離れているつどーむですが、最寄り駅やアクセス方法は?
つどーむ会場での食事はどんな感じ?
またつどーむ会場の混雑具合は?人気アトラクションの待ち時間はどれくらい?
つどーむ会場についてをご紹介します!
札幌雪まつりつどーむ会場へのアクセスは?
つどーむ会場へは、大通り会場や札幌駅といった市内の各所からシャトルバスが出ているんですが、人が多くて混雑しています。
この辺りからバスに乗るとつどーむまで30~40分かかるんですが、天候によっては雪道で渋滞にハマって時間がかかることも…。
そこでおすすめなのが、地下鉄で近くまで移動する方法です。地下鉄なら天候も関係ないですもんね。
最寄り駅からつどーむ会場まで
つどーむ会場の最寄り駅は地下鉄東豊線「栄町駅」です。
→地下鉄マップはこちらから
栄町駅からつどーむ会場まではシャトルバスが5~10分間隔で出ています。シャトルバスは片道大人100円で、小学生以下と65歳以上は無料です。
歩いて行っても行けますが、だいたい15分くらいかかります。シャトルバスだと5分くらいで到着するので、バスを利用するのがおすすめ。
またつどーむ会場へのシャトルバスは地下鉄栄町だけでなく、地下鉄麻生駅からも出ています。
帰りは?
帰りもつどーむ会場前からシャトルバスが出ているので便利。
栄町行き・麻生行き・大通り行き・新札幌行き(土日のみ)と各方面へ向かってくれます。
札幌雪まつりつどーむ会場での食事は?
つどーむ会場は屋外での遊びがメインのようなイメージがありますが、屋内イベントも多彩です。
ふわふわドームがあったり巨大スライダーがあったりと、これらは有料にはなりますが、屋内でも遊べるスペースがあります。
この屋内スペース、普段は野球やサッカーなども行われている屋内施設なので広い。
この屋内スペースにずらりと食事ブースが並んでいるので、食事の心配はありません。座って食事ができるように、椅子と机も用意してあります。
ご飯もののお店が意外と少なく、寒いのであたたかいラーメン・そば・うどんといった麺ものがメインになります。
またこういった温かい食べ物を提供しているお店は人気なので、混雑している時間帯は長蛇の列に。
席の確保も同時に大変なので、人が多くなる12時頃は避けた方が無難。昼食は早めに11時頃、遅めに14時頃といった具合にずらしてみてくださいね。
札幌雪まつりつどーむ会場の混雑は?
混雑しない時間帯は?
混雑しているときに行くと、待ち時間に時間を取られてしまい思うように遊べません。
しかも暖かいところで順番待ちなら良いですが、2月という1年で一番寒い時期に屋外なんて、大人ももちろん子供も辛いです。
そこでおすすめなのは午前中に行くことです。
週末の昼からは特に混雑します。午前中でも混雑はしていますが、午後の混雑に比べると許容範囲です。
もっと良いのは平日の午前中ですけどね。
混雑必須!?人気のチューブスライダーは?
つどーむ会場で一番人気なのがチューブスライダー。
チューブスライダーは4歳以上から利用可能で、一人乗りです。
こちらは毎年大人気で、待ち時間が表示されていますがひどいときは2時間待ちなんてことも…。
待ち時間を緩和するために、特に混雑する土日や祝日には整理券が発行されます。
しかもこれ、午後から行ったら整理券の発行が終わっていたりするので、特に土日に行く場合は注意です。
チューブスライダーに乗りたいときは午前中に行って、とりあえず会場に到着したらすぐに整理券をもらっておくこと!
おわりに
札幌雪まつりのつどーむ会場までのアクセス方法などをご紹介しました。
冬の北海道はアイスバーンで酷い渋滞が発生したり、バスに乗ってもなかなか進まないなんてこともザラです。
天候でスケジュールが左右されることもありますので、時間には余裕を持って行動してくださいね。
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