ハロウィンパーティーゲームの大人向けおもしろ海外アイディア集!

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ハロウィンパーティーは海外のゲームで子供も大人も笑顔になろう!

ハロウィンパーティーではゲームが付き物。
ただハロウィンにまつわるゲームって、どんなものがあるのかちょっと思い付かなかったりしませんか?

できればあまりお金がかからず、準備も簡単で手軽に楽しめるものだと嬉しいですよね。

そこで今回は、アメリカのハロウィンパーティーで主に大人が楽しんでいるゲームを集めてみました!

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ハロウィンパーティーゲーム大人向けおもしろ海外アイディア集

Monster Match-Up

自分と同じカテゴリーの仲間を見つけるゲームです。

  1. チーム名(カテゴリー)を決めます。(ハロウィンにちなんでドラキュラ・狼人間・ゾンビなど)
  2. チーム名から連想される言葉や単語を1枚ずつ紙に書いておきます。(チーム名がドラキュラならマント・太陽が苦手・血を吸う・十字架・心臓に杭など)それを1人1枚引いてもらいます。
  3. 自分の引いた言葉を見て、どのチームに属するか推測してもらいます。その上で、自分と同じグループに属するであろう仲間をどんどん見つけてもらいます。
  4. 早く仲間を集めたチームの勝ちです。

大人数で行うパーティーの場合は、一番最初に行えばチーム分けをするのに使えます。

Halloween Mystery Box

アメリカではポピュラーなハロウィンゲーム。怖い話をした後で、順番に中に何かが入った箱を回していきます。
ポイントは箱の中身が体の一部だと思えてくるような怖い話と材料を用意すること。

アメリカ版は順番に箱を回して全員に触ってもらい、中身を推測してもらいます。日本でよくあるのは誰か1人に触ってもらって中身を当ててもらう、というものですよね。
全員参加型にするか代表者に参加してもらうかはパーティーの規模によって決めてみてください。

そしてよく使われる怖い話しが「The Dead Man」です。話を進めながら箱の中身を当ててもらいます。
体の一部と材料の例を挙げていますので、参考にしてみてくださいね。

ハロウィンの夜、恐怖のために死んだ男がいます。その男はかつてこの恐ろしい街に住んでいました。その名はブラウン。
ブラウンが死んで以来、長い年月が過ぎました。しかしここにある彼の死体は今日、彼の墓から掘り起こされました。
今、彼の体の一部がここにあります。

彼の髪の毛です。→濡れた毛糸や糸

彼の目は驚いて凍っています。→皮をむいたブドウ

ここには彼の心臓があります。→ゆでたトマト

彼の肌の一部です。→餃子の皮

彼の体をはっていたウジ虫です。→茹でて短く切ったスパゲティ

こんな感じで、身の回りにあるもので体の一部だと思えるようなものを工夫して見つけてみてください。
電気を薄暗くしてから行うと、より盛り上がりますよ。

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Battle of the Balloons

チームまたは個人で戦う風船割りゲームです。
風船を人数分用意し、片方の足首に紐で結びつけます。公平になるように紐の長さは全員同じにしてください。

遊び方は簡単。足だけを使って、相手の風船を割っていきます。
制限時間が過ぎて最後まで風船が残っていた人、または風船の残っている人が多いチームの勝ちです。

チーム戦にする場合は風船の色分けをしておくと分かりやすいですね。

Pass It on Ghost Story

なんとなんと日本の「百物語」が伝わり、ハロウィンで行われていました!
蝋燭を100本灯し、順番に怖い話をしていき、話し終わると蝋燭を1本ずつ吹き消していくというアレです。

怪談と言うと夏というイメージでしたが、そういえばハロウィンにもぴったりですよね。

怖い話をしろと急に言っても思い浮かばない人もいそうなので、その場合は1本の蝋燭を囲んで代表が用意した怖い話を聞くというスタイルでも良いですね。
その場で「怖い話」をネットで検索して、みんなが気になったものを読むという方法でも良いかも。

Petrified Pyramid

連想ゲームです。答えを言わないようにヒントを挙げ、そのヒントから答えを推測して当ててもらうお馴染みゲーム。

  1. 参加者を2チームに分けます。
  2. 椅子を1脚用意し、答える人に座ってもらいます。1人には答える人の後ろに、答えを書いた紙を持って立ってもらいます。(相手チームの人に頼むと良いかも)
  3. 椅子の前には答えのヒントを出す人「Giver」に立ってもらいます。ヒントを出せるのは30秒間です。30秒経ったらブザーを鳴らすなどしてください。
  4. 正解の答えが出た、30秒経ったら、椅子に座っていた人が質問を出すGiverになってください。Giverをやった人は、次は答える側にまわります。
  5. チームメンバーが1周した、または制限時間(例えば5分)が終了した時点で正解が多いチームの勝ちです。


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Pumpkin Consequences

子供のときにやりませんでした?友達同士で順番に紙をまわして「いつ・どこで・誰が・誰と・どうした」という文章を作る遊びです。
前の人が何を書いたか分からない状態で書き込むので、おかしな文章が出来上がって面白かった思い出が。

大人バージョンではちょっと文章を長くしてみましょう。
前の人が書いた文が見えないように、書き込んだら紙を折って次の人へ回します。

  1. どんな(形容詞 怖い、愉快な、大きななど)
  2. 誰が(男性の名前)
  3. どこで
  4. 誰と(女性の名前)
  5. どうした。
  6. 彼が彼女に「○○○」と言った。(セリフ)
  7. 彼女は彼に「○○○」と言った。(セリフ)
  8. 結果として彼らはどうなったか。

全員が書きこんだら、すべての文章をつなげて読んでみましょう。

おわりに

大人が楽しむハロウィンパーティーゲームをご紹介しました。

大人バージョンは子供のゲームに比べてちょっと怖い要素が増えますね。
パーティーゲームを楽しんでくださいね!

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