運動会のお弁当にそうめんを作る場合、めんつゆの持って行き方で困りませんか?
それに生ぬるいそうめんは美味しくないから、キンキンに冷えたつゆでツルツルッと食べたいですよね。
そこで、冷たいめんつゆでそうめんが食べられる持って行き方と、残ったつゆの処分の仕方をご紹介します!
お弁当にそうめんのつゆを持って行く方法3つ
大きなお弁当箱にたくさんそうめんを詰めて持って行く場合、お弁当箱の底に保冷剤を敷いてから更にラップを敷き、その上にそうめんを盛り付けるという技が使えます。
そうすればそうめんそのものを冷たく保つことができますが、お弁当箱に十分な深さがなかったり、詰められるそうめんの量が少なくなってしまうというデメリットも。
そうめん自体が冷やせないときは、冷たいめんつゆを用意するしかありません。
冷たいめんつゆを用意できる3つの方法がこちら。
1.ペットボトルに入れて凍らせる
冷たいお茶を持って行くという方法でもお馴染み、めんつゆを必要な量だけペットボトルに入れて凍らせて持って行くという方法です。
- ストレートのめんつゆ…そのまま冷凍
- 2倍希釈のめんつゆ…薄めてから冷凍
あまりにガチガチに凍っていると、お昼までに溶けません…。
2.キンキンに冷えた氷水を持って行く
こちらは2倍希釈のめんつゆにおすすめな方法。
めんつゆはそのままを持参し、水筒に氷をたくさん入れた水を持って行きます。
よく冷えた水でめんつゆを割るので、冷たいそうめんが食べられますよ。
3.小袋のつゆを用意する
小袋になっているので持ち運びも楽だし、前日に凍らせておいてもすぐに溶けるので、昼までにめんつゆが溶けていないという冷凍のリスクも回避できます。
スーパーによっては扱っていないところもありますが、ネットでも安く手に入れることができますよ。
お弁当のそうめんの残ったつゆはどうする?
そうめんを食べるときに使っためんつゆ、容器の底に残っためんつゆの処分って意外と困りますよね。
その辺に捨てるわけにもいかないし、学校の排水口にそうめんが詰まってしまうという理由から、家のように洗い場でつゆを流すということができないこともあります。
第一公共の場所なので、ゴミは持ち帰るのがマナーですよね。
持ってきた容器に移して持って帰る
ペットボトルなどにめんつゆを入れて持ってきた場合、残っためんつゆはその容器に移し替えて持って帰ります。
ただ、持ってきためんつゆを全部使い切ったときにしかできないのがネック。
キッチンペーパー(またはティッシュ)に染み込ませる
残っためんつゆをキッチンペーパーやティッシュに吸わせ、汁漏れしないようにゴミ袋に入れて持って帰ります。
これなら家に帰ってゴミ袋を捨てれば良いだけなので簡単です。
おわりに
お弁当にそうめんのつゆを持って行くときの方法と、残ったつゆの処分方法をご紹介しました。
そうめん自体を冷たいまま現地まで持っていくのは難しいですが、めんつゆなら難易度が低くなります。
是非冷たいめんつゆでそうめんを楽しんでみてください!