マリーナホップ内に堂々オープンした水族館、「マリホ水族館」。
すでに行かれた方、試しに1回行ってみようという方、さまざまいらっしゃることでしょう。
事前申し込みではカープ/サンフレッチェの観戦チケットが当たる・プレオープン招待・通常12ヵ月の利用期限が約14ヵ月になるなど、特典もたくさんついていました。
これから年間パスポートを作る場合の特典はマリホ内のお買い物で受けられるサービスということになりますが、年パスを作るには
①ネットから申し込み
②現地で申し込み
以上の2種類となります。
当日券を持っている場合、年パスへ変更できるとのことですが、その場合はどういう手続きをしたら良いのでしょうか？
また子供が途中で進学をするなどして金額が変わるときは、何か手続きが必要なのでしょうか？
オープン後の年パス申し込み方法を詳しくご紹介します。
マリホ水族館の年間パスポート申し込み→ネットの場合
ネットの場合は公式ＨＰから申し込みをするようになります。
【手順】
- 購入にはＷｅｂｋｅｔへの会員登録が必要ですので、登録を済ませます。
- 「現在販売している商品」から「年間パスポート」をクリック。
- 必要枚数を選択。1枚ずつ情報設定が必要になるので、「年パス情報設定」をクリックして基本情報を入力。ここで顔写真も登録します。
- 支払い手続き。
- 申し込み完了メールが届いたのち、現地でＱＲコードまたはメール画面を見せます。
- 受付で年間パスポートを発行してもらい、受け取ります。
【注意点】
- 年パスは現地で受け取りになります。
- 払い戻しはできません。
- 顔写真を登録していない場合、本人が受け取りに行く必要があります。
- シニアで申し込みの場合は年齢の分かる身分証の提示が必要です。
- 来場の前日までに購入を完了しておく必要があります。
- 年パスの引き換えは購入日より6ヵ月以内です。
詳しくはＨＰよりご確認ください。
マリホ水族館の年間パスポート申し込み→現地の場合
現地で手続きできるのは水族館のチケットカウンターまたはマリーナホップインフォメーションの2カ所です。
申し込み用紙を記入したらその場で写真撮影がありますので、必ず本人が行く必要があります。またシニアで申し込みの場合は年齢の分かる身分証の提示が必要になります。
家で申し込み用紙を事前に記入して行くと、手続き時間が短縮できるのでおすすめです。
マリホ水族館の当日券から年パスへの変更も可能
公式ＨＰによれば、「当日券からのアップグレードも可能」とあります。
当日券を持っている場合は水族館のチケットカウンター、あるいはマリーナホップのインフォメーションで当日券と年パスとの差額分を支払うようになります。
ただし、このアップグレードが可能なのは当日券を購入したその日のみ。
ですので当日券を買って鑑賞した後、「やっぱり年パスを買おう」と思った方が対象となります。「当日券を購入した本人であること＆購入したその日のうち」という条件下で変更が可能となります。
後日対応はできませんので、一度鑑賞してから年パスを買うかどうか決めようと思っていた方は、その日のうちに決断されることをおすすめします。
年パス購入後、子供の料金が途中で変わる場合は？
年パスの子供料金は3歳から小学校入学前の幼児が600円、小学生から高校生までが1000円、また高校生でも18歳になった時点で大人料金が適用されるようになっています。
年パスの期限内で子供が小学校へ入学をしたり18歳になった場合はどうなるんでしょうか？
年パス料金は申し込み時の年齢が対象となりますので、進学や18歳になった時点で使えなくなったり差額を払わなければいけないということはありません。1年間の有効期限が終わるまではそのまま継続して利用が可能です。
1年後に更新することにした場合、新しい区分で申請すれば大丈夫です。
まとめ
- 年間パスポートの申し込みはネットと現地申し込みの2種類ですが、受け取りはいずれも現地になります。
またシニアの方の場合は年齢が分かるものを提示する必要あり。 - 当日券から年パスへの変更は発券当日のみ有効。
- 途中で区分が変わる場合でも年パスは継続利用が可能。
でした。
年パスを購入する場合の参考にしてくださいね。
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