東京モーターショー当日券の売り場は混雑してる？アフター4はどこで買う？

車好きのための祭典が今年も東京にやってきました！

東京モーターショー(ＴＭＳ)では前売り券と当日券の2種類売り出されますが、前売り券を買うのをうっかり忘れていたり忙しくて買えなかったりなどの理由から、当日券を買うことになった場合。

ただでさえ入場者が多く、東京近郊だけでなく全国各地からやってくる人もいるくらいなのに、当日券をすんなりと買うことができるんだろうか…。
ちょっと心配になりますよね。

当日券は売り切れになることはありませんのでその辺りの心配はありませんが、実際の混み具合はどうなんでしょう？
気になる当日券の売り場の状況と、アフター4入場券についてご紹介します！

東京モーターショーの当日券の売り場は混雑してる？

東京モーターショーの当日券は

・一般……1800円
・高校生……600円
・中学生以下…無料
・障がい者手帳をお持ちの方…無料(本人＋付き添い者)

となっています。
前回よりちょっと値上がりしてる…。

開催期間中は毎日数万人の人が来場するので、当日券売り場は混雑していそうなイメージですよね。

実際はどうかというと、「最初は4列で待っていたら8列で並ぶように指示され、受付もサクサク進んでいった」という声があり、すごく待つということはなさそうです。
天候にもよるので、雨が降っていた日に行ったら5分程度しか待たなかったという人も。

前売り券を購入している人が多いので、入場するだけで何時間もかかるというわけではなさそうです。
ただし初日・最終日・土日はいつも人出が多く混雑しますので、混雑する開場直後の時間帯などは避けた方が良いでしょう。

東京モーターショー当日券は会場でないと買えないの？

当日券は会場でないと買えないと思われがちなんですが、実は会場以外の場所でも買うことができます。

電車で行かれる場合、ゆりかもめの新橋・豊洲・国際展示場正門の各駅や、りんかい線の新木場・国際展示場・東京テレポート・大井町などで当日券販売の臨時カウンターが設置してあるので、駅で購入することができます。
駅構内のカウンターは目を引くような長蛇の列ができている上、「ここで買わないとあとは買えないよ！」的なアナウンスが流れていたりしますが、そんなことはありませんので列の長さで判断して下さいね。

駅以外ではセブンイレブンやローソンなどといったコンビニでも販売していますし、もちろんネットからだって当日券を購入することができます。

会場や臨時カウンターで売られている当日券を買う場合に気を付けたいのが、クレジットカード払いができないということ。
ですので、クレカのポイントを貯めたいだとか現金払いをしたくない場合は、クレジットカード払いができるオンライン購入がおすすめです。

オンライン購入

オンライン購入の場合、公式ＨＰよりetix・t-ticket・セブンチケット・tixeeの4種類から選択が可能です。
セブンチケットは店頭で決済・受け取りが必要なので、クレジットカード決済ができるのはetix・t-ticket・tixeeの3つです。

t-ticketではＴカードを持っている方が対象で、手続き後、Ｔカードを見せるだけで入場できます。(yahoo！japanのIDが必要になります。)Ｔカードを忘れたらアウトですが、Ｔカード専用入場口が用意されていたりと何かと特典が付いています。

スマホの画面を見せるだけで入場できるのはetixとtixeeだけ。
tixeeは会員登録と専用アプリが必要なので、クレジットカード決済をする場合、一番簡単なのはetixです。会員登録もいらずアプリも必要ありません。
購入後の画面でＱＲコードが表示されるので、それをブースで見せて入場するようになります。