札幌雪まつりの雪像はいつまで見れる?いつから解体?実は人気な倒壊作業

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札幌雪まつり

札幌雪まつり、2018年は大通り・すすきの会場では2月5日~15日までの開催です。

大通公園では雪像、すすきの会場では氷像が楽しめますが、イベント終了後いつまで見れるんでしょうか?

翌日でもギリギリ見れる?
いつから解体作業が始まるの?

雪像・氷像がいつまで楽しめるか、またイベント終了後の様子をご紹介します!

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札幌雪まつりの雪像はいつまで見れる?

札幌雪まつりの雪像は、イベント終了後いつまで飾られているんでしょうか?
最終日の翌日くらいは見れたりする?

そんな淡い期待とは裏腹に、実はこれらの雪像、翌日の午前中には跡形もなく消え去ってしまいます。

なんでも昔、雪像が解けて倒壊し、ケガ人が出たことがあったそう。倒壊による事故を防ぐためにすぐに取り壊しにかかるようです。

特にメイン会場となる大通公園は、普段は市民の憩いの場となっているところ。そういった意味でも安全面が考慮され、終了後は早急に解体されます。

雪像・氷像を楽しむには、やはり最終日までということになります。

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札幌雪まつりの雪像の解体はいつから?

イベント終了後はすぐに解体作業に入るわけですが、具体的にはいつから解体作業が行われるわけ?

これ、実は結構早いんです。

雪まつり最終日のライトアップは22時までなんですが、それを過ぎると雪像を壊すための重機がどんどん大通公園に集まってきます。結構さっさと取り壊される予感…。

一番最初に取り壊されるのはすすきの会場の氷像。小さなショベルカーが1台あれば事足りてしまうので、ライトアップ終了後にはすぐに壊されてしまいます。
倒される氷像を見て、周りの見物客からは悲鳴が…。

大通会場の雪像解体作業は、早ければイベント終了翌日の午前2時から。だいたいは翌日の朝8時スタートになります。

大通会場は広いので解体作業は時間がかかるようですが、午前10時頃にはあらかた解体作業は終わってしまいます。

大きな雪像は約1ヶ月かけて丁寧に自衛隊の手によって作られるわけですが、解体も主に自衛隊の手によって行われます。
時間と手間をかけて作り上げられた芸術が、圧倒的な力によって取り壊される。

実はこの解体作業が好評で、ツアーが組まれるほど人気なんです!

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札幌雪まつり雪像の解体がおもしろい!

なんでも雪まつり後半に訪れる観光客は、そのほとんどが終了後の翌日も1泊して解体作業の見物をするそう。

また札幌駅周辺のホテル、雪まつり開催中の宿泊料金が軒並み高いんですが、終了後には値段が下がります。
そういった点でも費用が安くなるので、雪像解体の見学が人気になっているんですね。

目の前でドサドサーッと雪像が崩れていく様子を見るのは圧巻です。この、一瞬の栄華を誇る儚い感じが、日本人の哀愁をさそうのかもしれません。

解体作業の開始は朝8時からで、3〜4時間で終わってしまうので寝坊は禁物です。
雪まつりの雪像と解体作業、どちらも楽しむのも良いかもしれませんね。



まとめ

札幌雪まつりの雪像はいつまで?
また解体についてご紹介しました。

いずれにしろ冬の北海道はとっても寒いので、防寒対策はしっかりして行ってくださいね。

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