シェラトンプリンセスカイウラニのコインランドリーで洗濯するには?

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シェラトンプリンセスカイウラニのコインランドリー

帰りはお土産でスーツケースをパンパンにしたいから、必要最低限の荷物しか持って行かないということもありますよね。

我が家も一番大きいスーツケースを持って行きましたが、行きはスッカスカで帰りはパンパンでした。

必要最低限の服しか持って行かない場合、途中で洗濯をする必要があります。下着や靴下の手洗いは何とかなるんですが、大人用の服の手洗いは結構大変で、得に脱水作業が大変。

私の場合、部屋干ししていても洗濯物がなかなか乾かないので、ホテルのコインランドリーを使用してみました。

そこでシェラトンプリンセスカイウラニのコインランドリーの場所・金額・使い方などをご紹介してみたいと思います!

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シェラトンプリンセスカイウラニのコインランドリーで洗濯するには?

シェラトンプリンセスカイウラニのコインランドリーの場所は?

ホテルのコインランドリーは地下にあります。どのエレベーターも地下に行くようになっていますが、一番分かりやすのは日本語デスクから一番近いエレベーターで地下に降りる方法です。

私は最初違うエレベーターから地下に降りたんですが、地下は迷路みたいでどこにコインドリーがあるのかさっぱり分かりませんでした!

その点、日本語デスク横のエレベーターから地下に行くと、扉が開いたらすぐ目の前がコインランドリーなのですぐ分かりますよ。

コインランドリーで洗濯するにはいくらかかる?

ツアーに参加したとき、ガイドさんが「1ドルコインもあるけど、今はほとんど使われていない」と言っていましたが、コインランドリーでは1ドルコインが現役でした。

洗濯機を使うには5ドル必要です。そして洗濯機の上の注意書きには「1ドルコインだけ」と書かれていて、25セントコインは使えませんでした。

シェラトンプリンセスカイウラニのコインランドリー

コインランドリー内には1ドルコインと両替してくれる両替機があるので、ここで1ドルコインに替えます。両替できるのは1ドル・5ドル・10ドル・20ドル札です。

シェラトンプリンセスカイウラニのコインランドリー

シェラトンプリンセスカイウラニのコインランドリー

洗剤は粉・液体タイプと両方使えます。

写真では見切れてしまっていますが、洗剤の投入口は引き出しになっています。粉と液体とは入れる場所が別々なので、表示に従ってそれぞれ指定された場所に入れます。柔軟剤も同じ投入口から入れるようになっていますよ。

シェラトンプリンセスカイウラニのコインランドリー

コインランドリーで洗剤を買うには?

コインランドリーでは3ドルで洗剤が売られています。

シェラトンプリンセスカイウラニのコインランドリー

シェラトンプリンセスカイウラニのコインランドリー

こちらも洗濯機同様、1ドルコインが必要です。溝に1ドルコインを3枚入れたら、奥にガシャンと押し込むと洗剤が買えます。


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シェラトンプリンセスカイウラニの乾燥機はいくら?

洗濯が済んだら、家族分の洗濯物を干すスペースもハンガーも無いので、乾燥機を使うことにしました。

シェラトンプリンセスカイウラニのコインランドリー

乾燥機も洗濯機同様、5ドル必要になります。
ビーチで着た水着や服を洗う人が多いのか、乾燥機内には砂が結構たまっています。できるだけ砂が少ない乾燥機を選んでみてくださいw

日本の乾燥機同様、上と下でお金を入れる箇所が分かれているので、矢印の方向をよく確認して「TOP(上)」と「BOTTOM(下)」を間違えないように!

シェラトンプリンセスカイウラニのコインランドリー

乾燥の温度は「低温・中温・高温・デリケート」と4つから選べるようになっています。
デリケートな服でもなんでもないけど、外国製の機械は加減が強い気がして、私は「デリケート」を選んでみました。すると乾燥にかかった時間は60分でした。

同じように「デリケート」で乾燥した友達は40分くらいで済んだのですが、洗濯物の量は友達の方が多かったし、何が基準になっているのかよく分かりません。
うちの洗濯物には乾きにくい長袖や綿の服が入っていたからかな。

とにかく、乾燥にかかるマックスの時間は60分です。(表示してありました)


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おわりに

結果、洗濯と乾燥に10ドルかかるという結果になりました。

ホテルで洗濯をするときは、ある程度洗濯物を溜めてからの方が良いですね。

うちはビーチで着た服を日本に持って帰ってから洗濯をしたんですが、ありえないくらい大量の砂が出てきました。(特に子供の服から)

ホテルの洗面台で軽く洗ってから荷物に入れたんですが、濡れた状態の服からは砂ってなかなか落ちないんですよね…。
大量の砂を持って帰りたくない方は、ホテルで洗濯した方が良いかも。

ちなみに「コインランドリー」というのは和製英語で、英語では「Laundromat」(ランドロマット)と言いますが、コインランドリーでも通じました。
日本人観光客が多いからでしょうね。

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