うちの実家にも弟の五月人形が押し入れに入ったままになっています。
数年前に弟が結婚して男の子が生まれたので、うちの母が「この五月人形を家に飾ったら?」とそれとなーく弟に提案したらしいんですが、「邪魔だからいらない」と即答されたらしいです。
五月人形が立派であれば立派であるほど「邪魔だな。処分したいな。」と思いつつ、立派なだけになかなか処分しづらく、伸ばし伸ばしになっているなんてことも…。
そこで思い切って五月人形を処分するための3つの方法をご紹介していきます!
五月人形を処分するための3つの方法!供養から不用品買取まで
その1.人形供養
人の顔をした人形は処分するのは気が引けますよね…。
本当は家の近所でお焚き上げを行っているお寺などに持ち込むのが一番良いんでしょうが、そういうところを見付けるのが結構難しかったりします。しかもお焚き上げの料金って意外と高い。
またお焚き上げは行う日が決まっているので、シーズンまでずっと処分せずに置いておくと、そのうち面倒くさくなってそのままになりそう…。
そこでおすすめなのがネットで募集している人形供養です。ネットなので思い立ったその日にすぐ処分することができます。
おすすめなサイトがこちら▼▼▼
どんな大きさでも2,000円というのは確かに安い!
ガラスケース入りの人形でも受け付けてくれるので、大抵の五月人形は引き取ってもらえます。
また供養代金も人形と一緒に段ボールの中に入れて送付すれば良いだけなので、わざわざ金融機関で振り込む手間も省けます。もちろん銀行振り込みにも対応していますよ。
その2.不用品買取
お古の人形って需要があるの?って感じですが、それでも需要があるところにはある。
また五月人形を処分するために押し入れをガサゴソしていたら、「これもいらないから処分したい」なんて思う不用品が思わず出てくることがあります。
加えてこの際だから、ついでにアレもコレも処分して断捨離したい、ということもありますよね。
そんなときにおすすめなサイトがこちら▼▼▼
サイトをのぞいてみてビックリするのが、普通だったらゴミとして捨ててしまいそうなものまで買い取ってもらえているという事実。
もちろん相手も商売なので買い取りしてもらるもの・もらえないものはありますが、全国どこでも無料出張査定してもらえます。
またネットでも電話でも査定の申し込みを受け付けていますが、「ホームページを見た」と一言伝えれば、買取査定額を20%UPしてくれますよ。
とりあえず査定してもらって、それでもダメなら処分を考えても遅くはありません。
その3.譲る
一度は「捨てるのも勿体ないし、欲しいっていう人がいればその人に大切にしてもらえると良いんだけどな~」と思ったことがあると思います。
個人的にもらってくれる人や施設を探すのは面倒で手間がかかりますが、費用はかかるものの請け負ってくれる業者があります。
こちらのサイトでは人形供養をした後、国外国内を問わず、欲しい人に譲る仲介役をしてくれます。(譲らずにそのまま処分を頼むことも可能です)
もちろんケース入りの人形もOK。
このサイトの嬉しいところは、160サイズ前後というサイズ規定があるものの、供養費・送料・消費税が全部セットで全国一律2,980円なこと。(※沖縄・離島をのぞく)
しかも重たい人形を持って宅配業者に行かなくても、自宅まで集荷に来てくれます。
またこちらの業者では、発展途上国の子供たちにワクチンを寄付するという活動を行っています。
供養の依頼1件につきワクチンが1本寄付されるので、人形を処分する上にワクチンも寄付できて、社会貢献できるところが素敵ですね。
これ以外にも、普通に自治体でゴミとして引き取ってもらうという手もあります。
お住まいの自治体によって違いますが、私の住んでいるところでは直径30センチを超えるものは大型ごみとして出すという決まりがあるので、250~500円くらいを支払って処分するようになります。
ゴミとして出すのはちょっと躊躇してしまうという場合は、上記3つの方法を検討してみてくださいね。