母の日に比べるとちょっぴり影がうすくなってしまう父の日…。
でも毎日家族のために頑張ってくれているお父さん。そんなお父さんの父の日に対するアンケート結果を目にしました。
参照元>>yahoo!ショッピング お父さんに聞いた本音調査
「過去、父の日に子供から貰ってとても嬉しかったプレゼントは何ですか?」という問いに、何という答えが多かったと思いますか?
お酒?服?いやいや、一番多かったのは
「特にない。もらったことがない」が第1位の28.3%という結果に。
うわ、悲しすぎる…。
でも大丈夫!第2位が「直筆のメッセージ・手紙」という結果ですから。
これから父の日にカードを手作りして渡そうと思っているあなた!お父さんは嬉しくて嬉しくて、その日の夜、感動の涙で枕を濡らすでしょう。
というわけで、今回は上の画像にあるような父の日の手作りカードの作り方と、カッターシャツの手紙の折り方をご紹介します。
父の日の手作りおもしろカード iDADの作り方
iPadをモチーフにしたiDADカード。
個人的にどストライクだったので、こちらの作り方をご紹介します。
所要時間は20~30分くらいでした。
【必要なもの】
・黒い画用紙
・コピー用紙
・のり
・はさみ
・カッター
・鉛筆または修正ペン
1.アイコンの画像をプリントアウトする
自分が使っているスマホなどのスクリーンショットを撮ってアイコン画像をプリントアウトしても良いですし、検索しても良いです。
「アイコン」と入力・検索するとたくさん出てきますが、「画像」のところを見てお好みのデザインを探してください。無料ダウンロードサイトなどありますが、目的はダウンロードではないので、画像の保存だけをして印刷してください。
2.プリントしたアイコン画像をバラバラにして黒画用紙に貼る
黒画用紙は2つ折りにします。そして片面にアイコンを貼っていきましょう。
3.アイコン画像を貼った箇所に窓を作る
一番上の辺だけを残して残りの三辺をカッターで切り、ペラッとめくれるように窓を作ります。
4.2つ折りした画用紙の間にコピー用紙や写真を挟み、窓から見えるようにする
写真を挟む場合は黒画用紙を完全に糊付けする前に、先に貼ってしまいましょう。あとはアイコン画像をペラッとめくったところにメッセージや絵などを書き込んでいきます。
5.黒画用紙を糊付けし、下にボタンとロゴを鉛筆か修正ペンで書きこむ
6.角を丸く切る
これで完成です。オリジナルのiDADカードの出来上がり!
参照元she knows
父の日のカッターシャツの折り方
手紙を渡すときはちょっとひと手間加えて、カッターシャツの形に折って渡してみましょう!
長方形の紙の方が出来上がりの見栄えが良いので、手紙を書くときはなるべく長方形の形をした便せんを選んでみてください。
動画ではカッターシャツのみですが、これにネクタイの絵を加えたり、ネクタイの形に切った折り紙を貼るともっと父の日らしくなりますよ。
余談ですが私が中学生の頃、カッターシャツの折り方も含め友達に手紙を書くときは色んな折り方をするのがはやったんですよ~。
他にもセーラー服やハートの折り方もありました。興味が湧いた人は調べてみてください笑
父の日のカードは手作りで! おわりに
一部でしたが手作りカードのご紹介でした。検索すればまだまだたくさんあります。
海外サイトのものは見ているだけでも楽しいので、他にもアイディアを見てみたい場合は
「how to make handmade greeting cards for father’s day」
と検索窓に入れてみてください。
素敵なカードでお父さんに素敵な1日をプレゼントしてあげてくださいね!