隅田川花火大会で子連れで場所取りするならどこ?持ち物は?

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子連れで行く隅田川花火大会で場所取りするならどこ?持ち物は?

多くの人が楽しみにしている隅田川花火大会は、毎年7月の最終土曜日に開催されます。

約95万人の人が集まる大規模な花火大会ですが、子連れで行くなら座って鑑賞したいですよね。
花火だけ見に行くなら良いですが、移動時間があったり街中をウロウロしたりして、花火を見る頃には若干親の方が疲れ気味…汗

花火に近い場所から鑑賞したいときのおすすめの場所取りスポットはどこでしょうか?
また場所取りができるのは何時から?
持って行くと良い持ち物は?

以上をご紹介します!

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子連れで隅田川花火大会の場所取りはどこ?

隅田川花火大会の開場には
・第一会場(浅草周辺) 桜橋下流~言問橋上流 
・第二会場(蔵前周辺) 駒形橋下流~厩橋上流
の二カ所あります。

第一会場は露店も多く、視界を遮る建物があまり無いので花火が綺麗に見える会場です。
第二会場は露店が第一会場ほど多くなく、ビルの陰で花火が見えないという箇所も多々あります。

第一会場でおすすめスポットと呼ばれる場所で場所取りをするとなると、場所によっては当日の朝に行ったのではすでに遅いところもあります。中には場所取りの為に1週間前から並んでいる人もいるくらいです。
座って見ようと思えば、少なくともお昼までには場所確保が終わってなければいけません。

家族連れで行くとなると無理はできませんし、少しでも混雑は避けたいところなので、多少混雑が緩和される第二会場がおすすめです。

第二会場は露店が少ない代わりにコンビニが多いので、買い物やトイレに便利です。
しかも第二会場で打ちあがる花火の数の方が少し多いので、ちょっと得した気分になりますね笑

>>第二会場についてもっと詳しく見る&それ以外の穴場も知りたい

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隅田川花火大会の場所取りは何時から?

第二会場で場所取りをするとなると何時からでしょう?

第二会場では18時頃に周辺道路が交通規制になり、そこから江戸通り・春日通りが歩行者天国になります。それを待ってからでも十分場所取りができるので、朝早くから行く必要もありません。

しかし中には歩行者天国になる前から車が通っていないタイミングを狙って、道路にガムテを貼ってスペースを確保している人もいます。
子供の前でそれをやるのは危ないし、教育的にちょっとどうかなという感じなので、できれば18時になる前から下見をしつつ、18時と同時に場所取りをできるとベストですね。


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隅田川花火大会の場所取りにあると便利な持ち物など

場所取りで一番大事なのは、そこが花火が見えるスポットなのかどうかということ。せっかく頑張って場所取りしても、ビルの陰に隠れて花火が見えないと悲しいですもんね。

特に初めて行く場合は、毎年来ていそうな常連さんや周辺のコンビニの店員さんなどに聞いて情報収集するのがおすすめ。自分で探すより聞いた方が手っ取り早いです。

以下、必要なものやあると便利なものです。

  • 基本中の基本、ビニールシート
  • ガムテープは必須です。これが無いと始まりません。
  • 迅速にスペースを確保するため1人ではなく、できれば他に応援があると場所取りがしやすいです。子供がお手伝いできる年齢なら、シートを広げるのを手伝ってもらいましょう。
  • 走れる身軽な格好が良いでしょう。
  • 風向きによって火の粉や灰が大量に降ってくるので、汚れが目立たない服装か汚れても構わないものを着て行くのがベスト。帽子もあると良いかも。
  • 折り畳み傘やレインコート。絶対に雨が降らない予報なら必要ありませんが、不安なときは持って行きましょう。混雑している中を移動するので、長時間だとずぶ濡れになってしまいます。
  • 扇子は折り畳みできるので、うちわより便利です。配られているうちわを貰うと帰りに意外と邪魔に…。
  • 待ち時間が退屈するので、おもちゃがあると便利です。幼稚園くらいの子だとトランプがおすすめです。
  • 帰りに子供が「お腹すいた~」なんて言い出しても、軽食やおやつがあると安心です。

また必ず熱中症対策をしてください。日中はもちろんのこと、日が落ちても気温がすぐには下がりませんし暗くなってからも油断は禁物です。

関連記事:
・熱中症を防ぐ水分補給にはどんな飲み物がベスト?量やタイミングは?
・子供の熱中症の症状とは?風邪との違いや見分け方ってある?

おわりに

子連れで隅田川花火大会に行くときの場所取りポイントと、持って行くと便利な持ち物をご紹介しました。

また多くの人でごった返しますので、お子さんには保護者の連絡先のメモを持たせておくなど、迷子対策もしておきましょう。
大きな子の場合ははぐれたときの待ち合わせ場所を決めておいたり、小さな子には「家族で来ているお父さんやお母さんみたいな大人に声をかけなさい」と教えておくと安心です。

家族で花火大会を楽しんでくださいね。

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