大学にかかる費用はいくら?どうやって貯金する?

子供1人当たり、教育費が約1,000万だという話はよく聞きます。
我が家には子供が2人。ということはざっと2,000万円…?

老後資金だって貯めておかなくてはいけないのに、その前に教育資金が立ちはだかります。

今回は一番教育費のかかる「大学」をピックアップして

①在学にかかる費用
②自宅外通学をした場合の仕送り額
③自宅外通学を始める際にかかる費用
④教育費の捻出方法
⑤世帯年収に占める教育費の割合

について見ていきたいと思います。

※このデータは「株式会社日本政策金融公庫」HP記載の調査内容を元にしています。

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①大学在学費用はいくら?

子供1人当たりにつき、1年間の在学費用はいくらになるでしょうか。(全国平均値)
(在学費用とは授業料の他、通学費・教科書・参考書・問題集などの費用も含みます)

  • 専修(専門)学校 121.1万円
  • 短大      147.7万円
  • 大学      152.4万円

更に上記の「大学」の項目を「私立」と「国立」とで詳しく見てみます。

  • 私立短大    156.3万円
  • 国公立大学   101.3万円
  • 私立大学文系  149.8万円
  • 私立大学理系  189.9万円

以上は1年間の在学費用平均でした。

それでは卒業までの総額はというと、以下の通り。
(入学費用とは学校納付金・受験費用・入学しなかった学校への納付金です)

  • 専修(専門)学校 入学費用 62.5 +総在学費用 242.2 = 304.7万円
  • 私立短大         78.3 +      312.6 = 390.9
  • 国公立大学        79.7 +      405.2 = 484.9
  • 私立大学文系       95.9 +      599.2 = 695.1
  • 私立大学理系       120.1 +      759.6 = 879.7

それぞれの学校で費用は違いますが、全国平均として以上の金額となっています。

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②自宅外通学をした場合、仕送りはいくら?

自宅外通学者への仕送り額は、年間平均145.1万円(月額12.1万円)となっています。

その中でも年間の仕送り額が「100~150万円未満」が最も多く、全体の30.6%を占めています。次いで「50~100万円未満」が26.1%です。
「0円」だという家庭も13.0%ありました。
全く仕送りをしていないという家庭を除くと、約7割の家庭が年間150万円未満の仕送りをしています。

③自宅外通学を始める際に必要な費用

アパートの敷金や家財道具の購入費などは、1人当たり平均41.9万円となっています。

更に詳しい分布を見ると「25万円未満」が35.6%、「25~50万円未満」が31.8%となり、
50万円未満が全体の7割弱を占めています。

④教育費の捻出方法は?

1位 教育費以外の支出を削っている(節約)  28.2%
2位 預貯金や保険などを取り崩している    22.1%
3位 子供がアルバイトをしている       19.6%
4位 奨学金を受けている           17.7%
5位 残業・パートなどで働く時間を増やしている 9.8%

過年度に比べ、「預貯金や保険などを取り崩している」及び「奨学金を受けている」が大きく減少しました。
一方で、「特に何もしていない」が33.2%ありました。

⑤世帯年収に占める教育費の割合は?

10%未満   32.3%
10~20%   35.3%
20~30%   16.0%
30~40%    7.0%
40%以上      9.4%

全体平均として、世帯年収の15.7%が教育費で占められているそう。
教育ローンなどのローン利用がある世帯では、割合が21.9%と増加しています。

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まとめ

以上、大学にかかる費用をご紹介しました。
在学費用の他にも、入学金や受験料なども加わりますし、自宅外から通うとなるとその分の費用も増していきます。

仮に私立大学理系へ自宅外から通い、仕送りをするとなった場合の平均値を計算してみると
在学費用879.7 + 仕送り4年間580.4 + 自宅外通学に必要な費用41.9 = 1,502万円

総額で1,502万円…。ちょっと衝撃ですね。
まとめて払うわけでは無いにしても、事前に準備をしておいた方が良いのは確実です。

子供が将来どう進むかは分かりませんが、まだ小さいうちに資金計画をしておきたいですね。

→効率よくお金を増やす方法

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