ひな祭りにはケーキを食べるご家庭も多いと思います。
我が家の場合は晩御飯を食べた後にデザートとしてケーキを食べることが多いので、小さめなケーキで良いな~と思っていました。
かと言って全部手作りするほどのガッツも道具も無いので、手作りキットを使って手抜きケーキを作ってみることにしました!
ひな祭りにケーキを手作りしてみた
使ったのはこちら。「ハローキティのハンドメイドケーキ」です。
スポンジケーキとキティちゃんの顔パーツ(チョコ)のセットになっています。金額は540円でした。
私はコープの宅配を利用しているのでそこで買ったんですけど、ネットで見るとスーパーで買ったという人もいたので普通にスーパーでも買えるみたいです。キティちゃんじゃなくてもスポンジだけのキットって結構見ますよね。
ケーキはそこまで大きくなくて、3人で食べて丁度良いかなっていう感じ。
ホイップクリームを作るのも面倒だったので、すでに絞り袋に入っている市販品を買ってきました。徹底的に手抜きw
これは230円くらい。
あとはスポンジケーキの中に挟むフルーツとしてイチゴを用意。飾り用として家にあった缶詰のフルーツを使用しました。
イチゴを使用しなければ、缶詰を買ったとしても1000円くらいで収まると思います。
実際に作ってみた様子
徹底的に手抜きをしたので、かなり簡単に作れました。
スポンジを出してクリームを塗り、カットしたイチゴを乗せてスポンジを乗せる。
そもそもお菓子はきなこ棒くらいしか手作りしない我が家なのでクリームを塗るヘラすらないんですけど、魚用のナイフでうまいことクリームが塗れましたw
あとはキティちゃんに見えるようにチョコを配置して、まわりにフルーツを盛りつけたら終わりです。
ケーキの保存の仕方
ケーキを作った後すぐに食べないときは冷蔵庫で保存することになりますが、クリームを塗っているのでラップができない。
そんなときはアルミホイルでケーキを囲うようにして、ドームのようにふんわりと密封するのがおすすめ。
クリスマスや誕生日などでケーキが余ってしまったときも、ラップができないデコレーションケーキ類はアルミホイルが使えますよ。
私はケーキを食卓に出すときにアルミホイルのまま出したんですが、覆われていて中が分からないので、子供たちのわくわく感が高まって結果的に良かったです。
(手抜きしたわりには)子供たちも喜んでくれて、楽しいひな祭りになりました。
手作りキットは今まで利用したことがなかったんですが、なかなか良いもんだな~と感じました。参考にしてみてくださいね。